いたつデンタルクリニック

福井県福井市花堂の歯科診療所です。一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科を中心に審美、インプラント、矯正、金属床まで様々な診療を行っています。

TEL.0776-34-0118

〒918-8014 
福井県福井市花堂中2-1-8

2014年

お盆明け!

またまた久々の更新になります(>_<)

みなさんお盆休みはどうでした?

行楽地に行ったり海外に行ったり楽しみましたか??

日本は全体に雨で残念なお天気でした(・・;)

私はお盆に引っ越しを行い、8/16日には

福井市の休日急患センターに一日出勤(@^^)/~~~

少しはお休みに痛みのある方のお役にたてたかな!?

というお盆休みでした!(^^)!

という事でお盆明けからもいたつデンタルは元気に診療しています!

また8月からは車いすで来院されている患者様などに

すぐにお手伝いできるようスタッフの白衣を一新!!

動きやすいズボンスタイルになりました!

みんなそれぞれ好きな色の上着で頑張っていきますので

宜しくお願い致します!!!!!

福井での講習会

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先々週の日曜日になりますが、珍しく福井で大きな講演会があり

全国的にも高名な先生が2人もいらっしゃってました(@^^)/~~~

一日での講演でしたが非常に興味深く、素晴らしい講演でした!!

欠損補綴というテーマでしたが、新たな発見も(>_<)

あぁぁぁぁ~、密度の濃い勉強会にまた行きたくなった

いい一日でした!(^^)!

3歳児検診

昨日はお昼から、清水保健センターでの

3歳児検診に行ってきました!

夏休みだからなのか?なぜだか40人近くの

親子が集まって検診!(^^)!

元気のいい子どもたちと

楽しく会話をしながらの検診(>_<)

ほとんどのお子さんが泣かずに上手にできました!

泣いてた子も最初だけで上手でしたね!!!

まぁ、白衣着てる人は敵に見えますからね(*_*)

癒された一日でした(@^^)/~~~

祝一周年!!(^^)!

お久しぶりの更新です!

最近は何かと忙しくさぼってました(>_<)

さて、正確には機能ですが・・・

移転して一周年(@^^)/~~~

治療への思いを充実・実現させることができるようになったのは

順番に重ねて最近ですが、一周年を迎えて

更なる充実した治療や診療を提供できるよう

機器の入れ替えなどを行うことにしました!!!

更に皆さんの健康に携わって行けるよう、

皆様にご意見をいただきながら

従業員一同頑張っていきます!!<(`^´)>

これからも宜しくお願い致します!!

 

お久しぶりです!

DSC_0051   今回も行ってまいりました!

と言っても、先々週になりますが。またもや岐阜へ。

相変わらず診療後に出発!(^^)!岐阜に10時に到着!!

すぐに眠くなって寝て起きたら、講義開始で

6時に電車に乗って、8時に福井駅に到着(@^^)/~~~

3年近く、約月に一回岐阜に通って全く観光はなく(*_*)

たまには観光してみたいなぁ~(・・;)

でも有意義な一日でした!!

保険外の被せ物(メタルボンド)って??

結構ご質問がいただいてますので、ここで保険外の被せ物について説明を!(^^)!

■ メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)とは?

メタルボンド冠とは中身は金属で、外から見える部分にのみセラミック(陶器)を貼り付けたクラウン(被せ物、差し歯)です。

(陶材焼付鋳造冠とも呼ばれます)

 

見た目が良く変色せず、強度も強いので非常によく使用されます。

 

さらに、中の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性を低くすることも出来ます。

 

 

 

 

■ メタルボンドの値段・価格・料金

約8~15万円。(大体の相場です)

当院の場合は、7万円+消費税です。

特別に色にこだわりのある方などは、セラミストと呼ばれる陶材だけを専門としている技工士さんに

お願いするために、8万5千円+消費税となります(>_<)

 

 

■ メタルボンドのメリット

色が歯に似ているので見た目が良い。

中身が金属なので割れにくく、ほとんどの部位に使用できる。

中身の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性が低くなる。

 

 

 

■ メタルボンドのデメリット

中身の金属の種類によっては、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを引き起こす可能性もある。

(銀やニッケルクロムなどの卑金属の含有量が高い場合)

裏側からは金属が見える。

将来的に歯茎が下がって、歯と歯茎の境目が見えてくることがある。

保険外の治療なので、値段が高い。

ムムムッ!!!

本日はかなり興味のある記事が、私の大好きな「ロケットニュース」さんに出ていましたので

ご紹介を!(^^)!

“歯医者に行くのが大好き!” という人はあまりいないと思うが、そんな人はブラックコーヒーを飲むと良いかもしれない。

「ブラックコーヒーは虫歯予防に効果がある」との研究結果が発表され、朝のカフェオレをブラックコーヒーに変えるだけで、虫歯とおさらばできるかもしれないのだ。

・細菌バイオフィルムが歯周病や虫歯の原因

ブラジルのリオデジャネイロ連邦大学のアンドレア・アントニオ教授率いる研究チームが、「ブラックコーヒーは抗菌性があり虫歯予防に効果がある」との研究結果を発表した。

虫歯や歯周病を引き起こす大きな原因となるのは歯垢だが、歯垢とは細菌が集まって薄い膜を作り、歯の表面に張り付いてる状態のことで “細菌バイオフィルム” とも呼ばれる。

・ブラックコーヒーが虫歯を抑制

まず研究チームは、抜けた乳歯に子供の唾液から採取した細菌を付着させ、細菌バイオフィルムを培養。そして世界市場において3割を占める “ロブスタコーヒーノキ” から抽出したコーヒーに、細菌が繁殖した歯を浸けて経過を見た。

するとコーヒーが、細菌バイオフィルムを活発に分解し始めたのである。

・ポリフェノールが効果の秘密!?

細菌バイオフィルムが分解された理由は、コーヒーに含まれる抗酸化物質ポリフェノールの効果ではないかと考えられているが、関連性を確証するにはさらなるリサーチが必要だと教授は見解を述べている。

・飲み過ぎには注意

しかし虫歯予防の効果があるからといって、コーヒーの飲み過ぎは禁物である。

歯に色が付着するうえ、コーヒー酸によって歯のエナメル質が浸食されてしまうからだ。

もし日常的に効果を得たければ、砂糖を入れないブラックコーヒーを適量飲むのが良いそうだ。

将来的にはコーヒーから抽出された物質が、歯磨き粉やマウスウォッシュに使用される可能性もあるかもしれない。

その前に虫歯や歯周病にならないよう、毎日のケアを怠らないようにしたいものだ。

参照元:Mail Online(英語)
執筆:Nekolas

http://rocketnews24.com/さんよりご紹介させていただきました!ありがとうございます!!!

お休みの使い方(+_+)

お休みはみなさんいかがお過ごしですか??

やはりエルパやベルなどでお買い物?

遠出して金沢などにお出かけ??

そういえば私も今週末はエルパに行きます!

福井に帰って約3年になりますが実はエルパに行くのは2度目なんです(>_<)

なかなか用事がなかったり、でかけれずにいたりでエルパデビュー以来遅れていましたが、

歯科医師会の歯の健康フェスタに参加させていただくことになり、今週はエルパを楽しみたいと思います(@^^)/~~~

さて、普段は週末となると名古屋、大阪と勉強会に出かけたりしますが

先週は天気も良かったので・・・

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って、天気に関係のない技工室で仮の歯をつくったり、入れ歯をつくったり・・・(・・;)

火を使ったりもするので暑い中でさらに暑くして、、、

いずれにせよ同じ部屋に閉じこもり(+_+)

もう少しいい休日も過ごしたい最近です!^^;

ま、技工室にいて黙々と作業しているのも好きなんですけどね!(^^)!

先日は・・・

先日は大阪に行ってきました!!

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まぁ、もちろんのことですが天気のいいなか観光でもなく

にぎわう街並みを見ながらビルの一室に閉じこもってました(-_-メ)

ちなみに今回は詰め物の勉強を<(`^´)>

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あんまり上手ではありませんが詰めた後の物です!!

保険適応外のCRという詰め物の勉強会でした(>_<)

分かると思いますが、どこをかというと

S

裏から見ると分かりやすいですね!

ちなみに表は

S

この赤いとこで囲まれている部分は全て詰め物という事になります!

保険適応でも見た目は大切ですからね(^^)/

少しでも応用できないかと参加しましたが、とってもいい勉強になりました(@^^)/~~~

結局、電車の時間まではぎりぎりだったので大阪らしいものは全く食べれなかったです((+_+))

 

感染に対する姿勢<(`^´)>

昨日こんな記事が

歯削る機器、滅菌せず再使用7割…院内感染懸念

読売新聞 5月18日(日)7時29分配信

 歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。

患者がウイルスや細菌に感染する恐れがあり、研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するよう呼びかけている。

調査対象は、歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。歯には直接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている。

調査は、特定の県の歯科医療機関3152施設に対して実施した。2014年1月までに891施設(28%)から回答を得た。

滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換していない」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかっている患者の場合は交換」は35%で、計66%で適切に交換しておらず、指針を逸脱していた。

別の県でも同じ調査を07~13年に4回行い、使い回しの割合は平均71%だった。

最終更新:5月18日(日)7時29分

読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00050167-yom-sociより引用させていただきました

う~~~~~~~~~~~~んっ(*_*)

悲しい現実ですね(・・;)

当院でも移転開業に伴い、完全に一から見直しをしました!

まずは自分が治療を受けたい環境づくりをテーマに考えまくって実現に!!!

かなりの作業や工程、道具が増えたので

最初は、一緒に働いてくれるスタッフさんからは大ブーイング(>_<)

新しい歯医者で物もどこに置いたか覚えてないのに、更にでしたからね<m(__)m>

でもそんなことでは負けられない!!(-_-メ)

と思いつつも

さらに実現したいことをその後に怒られない程度に小出しにして追い求め

今では普通にみんなが作業をこなしてくれてます!!

いやぁ~、頑張ってくれるスタッフさんには感謝!!!!<(_ _)>

やっぱり自分が受けたい環境がないと、せっかくの治療も台無しですからね!!(@^^)/~~~