本日は患者様のご協力を経て午前中を休診にさせていただき、
あさむつ保育園さまで歯の大切さについて講演させていただきました(^^)/
あさむつ保育園の園長先生はじめ職員の皆様の御尽力もあり
たくさんの方々にお集まりいただきました<(`^´)>
少しでもためになったことがあればいいなぁ~(>_<)
皆様本当にありがとうございました!!!
TEL.0776-34-0118
〒918-8014
福井県福井市花堂中2-1-8
本日は患者様のご協力を経て午前中を休診にさせていただき、
あさむつ保育園さまで歯の大切さについて講演させていただきました(^^)/
あさむつ保育園の園長先生はじめ職員の皆様の御尽力もあり
たくさんの方々にお集まりいただきました<(`^´)>
少しでもためになったことがあればいいなぁ~(>_<)
皆様本当にありがとうございました!!!
だんだんあったかくなってきた今日この頃ですが、
いかがお過ごしですか?
桜も散り始めましたが、今年は初めて足羽川のお花見に行きました!
平日のために、出店が少なくて残念でしたが桜は全開で最高でした!
さて、お知らせですが来週の26日(土曜日)は
私、院長が光栄にもあさむつ保育園から歯についての
講演のお話をいただきましたので、
ご迷惑をおかけいたしますが午前中を休診させてただきます!
午後からは通常通り診療いたします!!
[ 永久歯 ]
成人の歯は、通常28本で、第3大臼歯(親知らず)4本を加えると32本あります。
歯は、「切歯」「犬歯」「臼歯」の3種類に分類され、「中切歯」から「第3大臼歯」に向かう順に1~8番と呼ばれています。
○生える年齢(目安)
永久歯 上顎 下顎
1番 中切歯 7~8歳 6~7歳
2番 側切歯 8~9歳 7~8歳
3番 犬歯 11~12歳 9~10歳
4番 第一小臼歯 10~11歳 10~12歳
5番 第二小臼歯 10~12歳 11~12歳
6番 第一大臼歯 6~7歳 6~7歳
7番 第二大臼歯 12~13歳 11~13歳
8番 第三大臼歯 17~21歳 17~21歳
[ 乳歯 ]
子供の歯は、通常20本で、永久歯と同じく、「切歯」「犬歯」「臼歯」の3種類に分類されています。
「中切歯」から「第2大臼歯」に向かう順にA~Eと呼ばれています。
○乳歯の生える年齢(目安)
乳歯 生える時期 抜ける時期
A 乳中切歯 6~7ヶ月 6~8歳
B 乳側切歯 7~8ヶ月 7~9歳
C 乳犬歯 16~20ヶ月 9~12歳
D 第一乳臼歯 12~16ヶ月 10~12歳
E 第二乳臼歯 20~30ヶ月 10~12歳
あくまでも目安ですが、知っておくと何かと便利(・・?かもしれないですね!
歯ぎしりは、歯のかみ合わせの悪さが引き起こす場合とストレスなどの精神的なものとが原因と考えられています。
継続的に起こるケースが危険なので、特にかみ合わせが問題視されます。
考えられる原因は、あご筋肉の緊張がアンバランスとなっていることが挙げられます(・・;)
例えば、虫歯があって歯が痛いときや虫歯治療の金属冠の高さが不適合なとき、歯を抜いたあとほったらかしにしたりすることで、噛み合わせがおかしくなっているときは、あご筋肉の緊張がアンバランスになっているといえます。
こういった理由から「歯ぎしり」が起こります。この場合、早めに歯科医に相談したほうがよいでしょうね!(^^)/
もうひとつの理由は、精神的、または肉体的なストレスから起こっている場合です。
寝ている間に歯ぎしりすることによって、日常の不安や憂鬱を発散させているのです(>_<)
噛み合わせに問題がない場合は、今ストレスをかかえていないか、よく考え、なるべくストレスを回避することが大切です。
新年度が始まり環境の変化が多い時期ですからね<(`^´)>
新しい職場や環境の変化にもストレスを感じる場合があります!
大人だけでなく、子供も同じようにストレスが要因で 歯ぎしりをすることもあります。
自分の子供が歯ぎしりをしたら、噛み合わせだけでなく、何かストレスに感じていることはないか考えてみましょう。
またお子さんの場合は顎の成長のために歯ぎしりをされているケースが多いので、一概にストレスやかみ合わせだけを疑うのもよくないですよ(@^^)/~~~
新年度が始まりいかがお過ごしですか?
ずいぶん暖かくなって桜も咲いてきましたね(@^^)/~~~
噛み合わせというと口の中の小さなことであるかのように思えますが、その小さな部分のズレが身体全体の不調を引き起こすこともあります。
その不調が、どのような流れで起きるのかを以下に説明します。
1.まず噛み合わせのズレにより顎に負担がかかります。
これは歯を食いしばったり、不均等に噛むことによるものです。
2.顎に部分的にかかっていた負担が、顎を動かすための軸である顎関節に移行していきます(・・;)
3.顔面横に位置する顎関節から首へ負担が移行、さらに首から肩、背中へと、身体全体に負担がかかるようになります。
4.身体全体が歪み始め、身体の軸もズレた状態が慢性化します。
5.やがては足の長さが左右で違ったり、肩も左右どちらかが高かったり、骨盤もズレたりしてしまいます(*_*)
このように噛み合せのズレが引き起こす身体全体の歪みは、やがて体調不良として現れます。
身体が歪んでいるために慢性疲労となり、肩凝りや頭痛の原因にもなります。
人によっては内臓が骨などで圧迫されたり、めまいや貧血などの症状が出ることもあります。
ただし、具合が悪いからと病院で診察を受けても異常は見つからないことが、ほとんどです。
たとえ外科でレントゲンを撮ったとしても、何も異常はないと診断されることも少なくありません。
残念ながら西洋医学においては、「身体の歪み」というような漠然とした不調への治療法は確立していません。
このような場合には、歯科で診てもらうと改善することも多いと言われています。
新生活でストレスが増えたり環境の変化で歯ぎしりが増えたりしますからね((+_+))
異常を感じたら早めに受診して下さいねぇ~^m^