連休中にホームページの更新ができず
パニックに。。。
画像の挿入ができない(;´・ω・)
19日。。。(;´・ω・)
20日。。。(;´・ω・)
解決いたしました( ´∀` )
今回は去年一年かけて講習会に参加した根管治療。
休日急患診療などに行くと必ず来られる患者さん。
「神経を抜いた歯が痛い!!!」
ひどい場合は顔が片方だけ倍の大きさに。
「よく我慢したもんだ。。。」
と感心してしまうことも。
これは、根っこの中にばい菌がたまったことで生じる痛みです。
レントゲンは
こんな感じ。
赤く囲ったところが膿がたまっているところ。
他の歯と違って歯の周りが黒い感じに見えませんか?
炎症時はこの膿に押されて歯が浮いてくるため噛むと当たって痛い(´;ω;`)
それを繰り返していると炎症が強くなり激痛に。。。
今回の場合は、虫歯の治療後に神経が腐ってしまっていました。
この場合、根っこの中をきれいにお掃除します。
何回かかけてしっかりと。
歯の中の白いのは神経の替わりに入れるゴム。
最初は歯がぐらつき、歯茎に膿の出口までありましたが
何とか残せそうです!
歯を囲んでいた黒い影が小さくなってきてますね( `ー´)ノ
根管治療には回数に限度があると言われています。
何回も根管治療をすると歯が薄くなって、折れやすくなったり
難治化してしまうそうです。
神経をとるときも、できる限り再治療が必要ないようにしたいですね!!
地味な治療で回数もかかりますが、できる限り再治療をなくすためですので、、、
お許しを。。。<m(__)m>