なんとも言ってる間に9月!!
今年の2/3が終わっていました。。。
もう少し夏をエンジョイしたかったところです_(._.)_
さて、話は変わって季節の変わり目。
体調を崩しやすい時期です。
体調が悪くなると必ず起きるのが、、、、
歯茎の腫れ!!!!
勿論ですが歯茎が腫れたときは、歯医者に相談する必要があります。
しかし、すぐに歯医者に行けないときもあるでしょう。
そんなときのために、応急処置についてご紹介したいと思います。
安静にして冷やす
歯茎の腫れは細菌が原因になっていることがほとんどです。
疲れているときや寝不足のときは、最近を体外に出せずに膿(うみ)がたまりやすくなります。
まずは、安静にして体を休めましょう。
落ちている抵抗力を回復するため、できるだけ栄養のあるものを食べる必要があります。
食べることができないほど痛みがひどいときは、高カロリーのゼリーなどを食べておきましょう。
痛みが強いときは、ぬれタオルや冷えピタなどで冷やしてみてください。
冷やすことで腫れや痛みを抑えることができます。
市販の痛み止めを飲む
痛みで何も食べることができない状態が続くと、体力が低下して腫れはさらにひどくなってしまいます。
痛みを我慢せず、市販の痛み止めを飲みましょう。
歯医者では、治療後の痛み止めに「ロキソニン」が処方されることが多くなっています。
このロキソニンと同じ成分の市販薬に「ロキソニンS」があり、歯茎が腫れたときの痛みに効果的です。
無理をせず、薬を飲んで体をラクにしてあげましょう。
歯ブラシとうがい薬で口の中を清潔に
歯茎の腫れは細菌が原因になっていることが多いため、口の中を清潔にする必要があります。
しかし、腫れがひどいときに固めの歯ブラシでみがくと、歯茎を傷つけてしまう原因になったり
痛くて磨けないっ!!!!なんてことも
腫れがあるときは柔らかめの歯ブラシで優しくみがくようにしてください。
また、うがい薬を使って口の中を消毒するのも効果的です。
イソジンやコンクールなど、殺菌作用が強く刺激が少ないうがい薬がよいでしょう。
いずれにしても応急処置ですからねっ!
まって、夏ぅぅぅ~~~~
まぁ、
秋は秋でいいけどねっ!!!