いたつデンタルクリニック

福井県福井市花堂の歯科診療所です。一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科を中心に審美、インプラント、矯正、金属床まで様々な診療を行っています。

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18日

口内炎!!!!

何かと気になる口内炎^^;

みなさん原因や対処法はご存知ですか?

口内炎の原因

口内炎ができたら「早く治したい」と思うものです。
その前に、口内炎の原因について調べてみましょう。

まずは疲労や免疫低下

体が健康な状態であれば口内炎はできません。
つまり、口内炎ができたということは、体が何らかの不調を訴えているサインなのです。
その原因として最も多いのが、疲労や免疫低下によるもの。
よくある口内炎がこの症状であり「アフタ性口内炎」と呼ばれています。
不規則な生活習慣を送っていると、アフタ性口内炎ができやすくなるのです。
主な原因は、睡眠不足や疲れ、ストレス、暴飲暴食、ビタミン不足など。
よく「果物を食べないと口内炎ができやすくなる」と言われています。
ビタミン不足が関係していると考えていいでしょう。

この時期は気をつけたいところですね(>_<)

また、女性の場合は生理前や妊娠中にホルモンバランスが崩れるため、アフタ性口内炎ができやすいと言われています。

その他にウイルスや細菌の増殖

ウイルス感染による口内炎もあります。
口の粘膜に多数の小さい水泡ができている場合「ウイルス性口内炎」の可能性が高いでしょう。
激しい痛みや発熱をともなう場合もあるため、注意が必要です。
単純ヘルペスウイルスの感染が原因のものと、カンジダ菌の増殖が原因のものがあります。
特に、抵抗力の弱い6歳以下のお子様のお口に多発的に発生するでしょう。

他の可能性として物理的刺激

「食べ物と一緒に口の中を噛(か)んでしまった」という場合、傷がそのまま口内炎になってしまうこともあります。

または被せ物や自分の歯がかけてとがってる場合なども考えられますね!
その症状を「カタル性口内炎」と呼び、口の粘膜が赤く腫れる、水泡ができるなどの状態になるでしょう。

入れ歯や矯正器具の接触や、熱湯や薬品の刺激が原因になる場合もあります。
口内炎の境界が分かりにくく、唾液の量が増えるのが特徴です。
口臭が発生する、味覚が分かりにくくなるなどの症状もあります。

口内炎を早く治す方法

では、口内炎を早く治すためにはどうしたらよいのでしょうか。

うがい

口内炎は、ひどくなると治りにくくなります。
早めに対処することで悪化する前に治すことができるでしょう。
最も手軽な方法としては、1日に数回うがいをすることです。
口の中にいる細菌の繁殖をおさえるために、殺菌する効果があります。
ドラッグストアなどで手に入るうがい薬を使用して、1日3~4回はうがいをするようにしましょう。
タイミングとしては、起床後と食事の後、帰宅後、寝る前がおすすめです。
患部に液が行き渡るように10~30秒かけてゆっくりうがいをしてください。
口内炎に効く市販の塗り薬を使う際も、うがいをしてからだと効果がアップします。

殺菌効果のある食材を使う

手元にうがい薬がないときは、塩やハチミツ、梅干しなどで治療を試みてみましょう。
こういった食材には、昔から殺菌作用があることで知られています。
塩を使う場合は、直接患部に塗るのではなく、塩水にしてうがいをしてください。
ハチミツや梅干しは、患部に直接塗ることで症状を緩和することができます。
ただし、効果には個人差があるということを覚えておきましょう。

口内炎に効く市販薬を使う

口内炎に効果がある市販薬には、さまざまな種類のものがあります。
塗り薬や貼るタイプのものは特にすぐ効くため、おすすめです。
貼るタイプの薬なら、変な味がすることもありません。
次第に溶けていくタイプのものもあるため、飲み込んでしまう心配もないでしょう。
また、意外と効果的なのがのどスプレー。
のどの痛みに使うものですが、実は口内炎にも絶大な効果があるのです。
指が届きにくい場所にも直接スプレーすることができますよ。
そのほかにも、免疫力を高める作用のある飲み薬や、ビタミン不足を解消するビタミン剤などもおすすめです。

季節柄、不摂生になりやすいですのでお気を付け下さい(@^^)/~~~

先週かな?ちょうど放送してましたね(*^_^*)  磯野家の10大ニュースとかなんとか

このシール欲しかった思い出が、、、