歯ぎしりは、歯のかみ合わせの悪さが引き起こす場合とストレスなどの精神的なものとが原因と考えられています。
継続的に起こるケースが危険なので、特にかみ合わせが問題視されます。
考えられる原因は、あご筋肉の緊張がアンバランスとなっていることが挙げられます(・・;)
例えば、虫歯があって歯が痛いときや虫歯治療の金属冠の高さが不適合なとき、歯を抜いたあとほったらかしにしたりすることで、噛み合わせがおかしくなっているときは、あご筋肉の緊張がアンバランスになっているといえます。
こういった理由から「歯ぎしり」が起こります。この場合、早めに歯科医に相談したほうがよいでしょうね!(^^)/
もうひとつの理由は、精神的、または肉体的なストレスから起こっている場合です。
寝ている間に歯ぎしりすることによって、日常の不安や憂鬱を発散させているのです(>_<)
噛み合わせに問題がない場合は、今ストレスをかかえていないか、よく考え、なるべくストレスを回避することが大切です。
新年度が始まり環境の変化が多い時期ですからね<(`^´)>
新しい職場や環境の変化にもストレスを感じる場合があります!
大人だけでなく、子供も同じようにストレスが要因で 歯ぎしりをすることもあります。
自分の子供が歯ぎしりをしたら、噛み合わせだけでなく、何かストレスに感じていることはないか考えてみましょう。
またお子さんの場合は顎の成長のために歯ぎしりをされているケースが多いので、一概にストレスやかみ合わせだけを疑うのもよくないですよ(@^^)/~~~